【1月20日 Xinhua News】中国国家発展改革委員会の金賢東（Jin Xiandong）報道官は18日の記者会見で、中国はこれまでに147カ国、32の国際機関と200件余りの「一帯一路（Belt and Road）」共同建設協力文書に調印したと発表した。

　金氏によると、「一帯一路」参加国は増え続けており、2021年12月以降、サントメ・プリンシペ、キューバ、モロッコ、ニカラグア、シリアと協力文書に調印。国家発展改革委員会はラオス計画投資省と協力作業調整メカニズムの設置に関する了解覚書に調印した。(c)Xinhua News/AFPBB News