【1月20日 Xinhua News】中国国家中医薬管理局と「一帯一路(Belt and Road)」建設推進指導小組弁公室がこのほど、「一帯一路」共同建設と中医薬の質の高い融合を推進する発展計画(2021~25年)を発表した。第14次5カ年規画(2021~25年)期間中、「一帯一路」共同建設参加国と協力して中医薬海外センター30カ所を建設し、これら国々の人々に質の高い中医薬サービスを提供する。

 中医薬は長年の発展を経て、ますます多くの国から認められており、中医薬医療や教育、科学技術、文化、産業などの国際協力が積極的な進展を得ている。

 計画では、世界の衛生ガバナンスや医療衛生、科学技術イノベーション、国際貿易、健康産業など8分野での協力を深めることに重点を置き、具体的な措置や一連の計画を打ち出している。世界保健機関(WHO)との協力計画では、中医薬による新型コロナ治療効果の承認や普及の促進を図る。「一帯一路」中医薬合同実験室建設計画では、中医薬による重大感染症の予防・治療で、オーストリアと合同実験室の建設を推進する。

 計画が設定した発展目標によると、25年までに30項目の中医薬国際基準を公布し、中医薬国際協力施設50カ所を建設する。国家中医薬サービス輸出拠点の建設や中医海外援助医療隊の派遣のほか、民間団体が中外友好中医病院の建設を模索するよう奨励する。(c)Xinhua News/AFPBB News