【1月18日 AFP】全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2022)は18日、男子シングルス1回戦が行われ、大会第2シードのダニール・メドベージェフ(Daniil Medvedev、ロシア)は6-1、6-4、7-6(7-3)でヘンリ・ラークソネン(Henri Laaksonen、スイス)に快勝し、初戦を突破した。

 昨年の全米オープン(US Open Tennis Championships 2021)を制し、四大大会(グランドスラム)で2大会連続の優勝を目指す世界ランク2位のメドベージェフは、ロッド・レーバー・アリーナ(Rod Laver Arena)での一戦を1時間54分でものにした。

 試合後のインタビューでは「昨年は国別対抗戦ATPカップ(ATP Cup 2021)で優勝した後、全豪でもファイナルに到達し、オーストラリアでは幸先の良いスタートを切れた。ここでプレーするのが好きでハードコートも得意だから、昨年より良い成績を挙げたい」と語った。

 メドベージェフはノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)に決勝で敗れた昨年大会の成績を一つ上回ることを目指しているが、世界1位の同選手がオーストラリアを強制退去となって母国へ帰国したことにより、優勝候補の筆頭に躍り出た。

 また、第5シードのアンドレイ・ルブレフ(Andrey Rublev、ロシア)はマーガレット・コート・アリーナ(Margaret Court Arena)で今季初戦に臨み、ジャンルカ・マーゲル(Gianluca Mager、イタリア)を6-3、6-2、6-2で難なく下して2回戦進出を決めた。

 世界6位のルブレフは新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示し、シドニーで開催された今月のATPカップを欠場したが、その不安を見せずに相手を圧倒。7ゲームのブレークと31本のウイナーを記録し、アンフォーストエラーもわずか13本に抑えて1時間24分で試合を制した。(c)AFP