【1月17日 CGTN Japanese】中国で17日、今年の「春運(旧正月前後の帰省・Uターンラッシュ)」が始まりました。2月25日まで40日間続きます。30年余り続いてきた「春運」は旧正月を構成する重要な一部となっています。多くの人が「春運」の開始日から帰省する日数を計算しています。   

 中国国家鉄路集団によりますと、今年の「春運」期間中の鉄道旅客数は前年同期比28.5%増の延べ2億8000万人になる見通しです。旅客が無事に帰省できるよう、鉄道や電力、民間航空などの部門はさまざまな措置を講じています。感染症の予防と抑制を徹底することを前提に「春運」のサービスと安全管理を強化しています。  

 国家鉄路集団は、駅構内や列車内の換気と消毒を強化し、定期的に環境衛生と医学観測を行うと同時に、旅客の検温やQRコード確認、消毒なども入念に行っています。また、列車内に隔離用の席を設けるほか、食堂車の食事を座席まで届けるサービスも行っています。一部の地域で感染症が発生した場合は、輸送計画を迅速に調整し、要求に従って列車運行の停止や減少を実施し、鉄道による感染症の拡散を厳重に防止します。旅客の経済的損失を避けるため、乗車券の無料払い戻しも実施するとのことです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News