マンCがチェルシー下し独走態勢、コウチーニョはマンU戦で同点弾
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【1月16日 AFP】21-22イングランド・プレミアリーグは15日、第22節の試合が行われ、マンチェスター・シティ(Manchester City)はケビン・デ・ブルイネ(Kevin de Bruyne)の見事な一撃でチェルシー(Chelsea)を1-0で下し、2位との勝ち点差を13に広げた。
本拠地エティハド・スタジアム(Etihad Stadium)でシティは70分、デ・ブルイネがヌゴロ・カンテ(N'Golo Kante)を振り切ると、約18メートルの距離から相手GKケパ・アリサバラガ(Kepa Arrizabalaga)が守るゴールの隅に針の穴を通すようなシュートを沈めた。
リーグ戦の連勝を12に伸ばしたシティは、事実上チェルシーを優勝争いから脱落させた。
3位のリバプール(Liverpool FC)は、試合の消化が二つ少ないため自力で勝ち点差を8まで縮めることが可能となるが、シティが崩壊しない限りここ5シーズンで4度目のリーグ制覇は濃厚となっている。
一方、アストン・ビラ(Aston Villa)は新加入のフィリペ・コウチーニョ・コレイア(Philippe Coutinho Correia)の活躍でマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)と2-2で引き分けた。
敵地ビラ・パーク(Villa Park)でクリスティアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)が負傷欠場したユナイテッドは、ブルーノ・ミゲル・フェルナンデス(Bruno Miguel Fernandes)が輝いた。
ロナウドがオールド・トラフォード(Old Trafford)に帰還するまで18か月にわたりユナイテッドの切り札だったフェルナンデスだが、昨年10月以降ではわずか1得点に終わっていた。
6分に放ったミドルシュートが相手GKエミリアーノ・マルティネス(Emiliano Martinez)の股間をすり抜けてゴールとなったフェルナンデスは、さらに67分には見事なフィニッシュで加点し、ユナイテッドは勝利街道に戻ったかに思われた。
しかし、ジェイコブ・ラムジー(Jacob Ramsey)が1点を返したビラは、さらにコウチーニョがラムジーのクロスに合わせて同点弾を決め、最高の形でプレミアリーグ復帰を飾った。ユナイテッドは4位と5ポイント差の7位となっている。
また、敵地でノリッジ・シティ(Norwich City)に1-2で敗れたエバートン(Everton)は、ラファエル・ベニテス(Rafael Benitez)監督の解任が秒読み段階と報じられた。
この結果カナリーズ(Canaries、ノリッジ・シティの愛称)は、ニューカッスル(Newcastle United)とワトフォード(Watford FC)が1-1で引き分けたため、残留圏の17位に1ポイント差に迫った。(c)AFP/Steven GRIFFITHS