【1月17日 AFP】パレスチナ自治区ガザ市(Gaza City)の北にある集合住宅の建設現場で、エジプトの重機が稼働している。

 イスラム原理主義組織ハマス(Hamas)とイスラエルが昨年5月に繰り広げた攻撃の応酬で荒廃したパレスチナ自治区で、エジプトは数年間の中断を経て再び存在感を強めており、復旧を進める主要支援国として浮上している。(c)AFP