【1月16日 CGTN Japanese】中国工業情報化部によりますと、2021年の中国の「新エネルギー車」の販売台数は前年比2.6倍の352万1000台で、7年連続で世界一となっています。新エネルギー車とは、中国における電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド車(PHV)、燃料電池車(FCV)の総称です。うち、運転支援システムを搭載した乗用車の新車市場シェアは20%に達しました。2021年の中国の自動車生産台数は前年比3.4%増の2608万2000台、販売台数は3.8%増の2627万5000台で、3年連続の減少傾向に終止符が打たれました。

 中国は、向こう15年の新エネルギー車産業の発展を促すため、「新エネルギー車産業発展計画(2021〜2035年)」を策定し、その実施に力を入れています。新エネルギー車を農村部で普及させるためのキャンペーンを継続的に行い、新エネルギー車バッテリー交換モデルの応用試行とFCVのモデル応用を開始し、公共分野の電動化水準向上を促します。

 工業情報化部は関連政策を発表し、ソフトウエアのアップグレードや機能の安全などの管理要求を打ち出し、自動車データの安全とサイバーセキュリティーの監督管理を強化し、インテリジェント・コネクテッド・ビークルへの参入を管理する「第一歩」を踏み出しました。

 工業情報化部は次の段階として、新エネルギー車とインテリジェント・コネクテッド・ビークルの発展を推進し、産業チェーンとサプライチェーンの安定性と競争力を高めることに力を入れていきます。(c)CGTN Japanese/AFPBB News