【1月13日 時事通信社】世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は12日の記者会見で、WHOに先週報告された新型コロナウイルスの全世界の新規感染者が1500万人を超え、1週間当たりでは過去最多になったと明らかにした。変異株「オミクロン株」の影響が大きいという。

 昨年12月半ばから3倍超に急増した。テドロス氏は「ほぼすべての国で、デルタ株がオミクロン株に置き換わりつつある」と説明した。

 一方、一時10万人を超えた1週間当たりの死者数は、昨年10月以降5万人前後で推移。入院者数も増えてはいるものの過去の流行時ほどではないという。(c)時事通信社