【1月10日 CGTN Japanese】北京時間1月8日午前7時55分、神舟13号の宇宙飛行士が地上スタッフと協力し、宇宙ステーションのコアモジュール内からの手動制御遠隔操作で、宇宙貨物船「天舟2号」と宇宙ステーションのドッキングテストに成功しました。

 テストが始まると、まず「天舟2号」がコアモジュールのノードモジュール前方のポートから切り離されました。宇宙飛行士は手動制御遠隔操作により、この貨物船をコントロールして予定の停泊地点に移動させました。続いて、並行移動・接近区間に移り、宇宙貨物船と宇宙ステーションの前方ドッキングを完了させました。

 手動遠隔操作は、宇宙飛行機との自動ドッキングのバックアップ手段となります。そのため、宇宙ステーションを訪れる飛行機とのランデブーおよびドッキング方式として重要視されています。

 今回の試験では初めて宇宙飛行士が軌道上で遠隔操縦装置を使用することで、貨物輸送宇宙船と宇宙ステーションのドッキングが行われました。これにより、宇宙ステーションと来訪機の遠隔操縦システムの機能、性能および宇宙と地上の間の共同作業手順の合理性の基本的な検証が実施されました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News