【1月6日 AFP】男子テニスの国別対抗戦ATPカップ(ATP Cup 2022)は5日、グループステージが豪シドニーで行われ、グループAのスペインはパブロ・カレーニョ・ブスタ(Pablo Carreno-Busta)がフィリップ・クライノビッチ(Filip Krajinovic)を下すなどしてセルビアに勝利し、ポーランドとの準決勝に駒を進めた。

 同組ではチリがノルウェーを下していたため、セルビアとのグループステージ最終戦で1勝さえすれば勝ち上がりが決まる状況だったスペインは、カレーニョ・ブスタが突破に必要だった勝利を挙げた。

 世界ランキング20位のカレーニョ・ブスタはクライノビッチを6-3、6-4で退け今季3連勝。スペインは続く試合で同19位のロベルト・バウティスタ・アグト(Roberto Bautista Agut)もドゥサン・ラヨビッチ(Dusan Lajovic)に6-1、6-4で快勝した。

 一方、グループDのポーランドはアルゼンチンに勝利。両チームはギリシャ、ジョージア相手に2連勝していたため、この一戦に勝った方が準決勝に進むことになっていた。

 ポーランドは世界117位のカミル・マイフシャク(Kamil Majchrzak)が同44位のフェデリコ・デルボニス(Federico Delbonis)を6-3、7-6(7-3)で下し、4強入りに王手をかけると、続く試合で同9位のホベルト・ホルカシュ(Hubert Hurkacz)が同13位のディエゴ・シュワルツマン(Diego Schwartzman)に6-1、6-4で快勝し、勝ち上がりを決めた。(c)AFP/Martin PARRY