【1月4日 CGTN Japanese】2021年の中国の映画興行収入が470億元を超えたことが、国家映画局の取りまとめで分かりました。

 世界最大の映画市場である中国の映画産業は、2021年に新型コロナの影響から急速に回復しました。国家映画局が1日に発表したところによりますと、2021年に中国の年間興行収入は472億6000万元(約8574億6700万円)を記録しました。84%が国内作品によるものだということです。

 また、全国のスクリーン数は昨年より6667張り増加し、8万2248張りに達しました。引き続き世界一をキープしています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News