「スパイダーマン」最新作、世界興収10億ドル達成 コロナ下で初
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【12月27日 AFP】(更新)映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(Spider-Man: No Way Home)』の世界全体での興行収入が、新型コロナウイルス流行下で公開された映画として初めて10億ドル(約1100億円)を突破した。エンターテインメント業界の調査会社エグジビター・リレーションズ(Exhibitor Relations)が26日、発表した。
同作は、英俳優トム・ホランド(Tom Holland)が主演を務める「スパイダーマン」シリーズ3作目。北米で4億6730万ドル(約530億円)、海外で5億8700万ドル(約670億円)を売り上げ、公開から12日間で世界興収10億ドルを達成した。
米娯楽誌バラエティ(Variety)によると、12日間での大台突破は2015年の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒(Star Wars: The Force Awakens)』以来。新型コロナ変異株「オミクロン株」の急速な感染拡大が世界中で年末年始の外出ムードに水を差す中での記録達成となった。
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント(Sony Pictures Entertainment)が手掛けた『ノー・ウェイ・ホーム』は、クリスマスを挟んだ週末3日間(12月24~26日)に北米で推計8150万ドル(約93億円)を売り上げ、興収1位に躍り出た。
公開1週目の週末の北米興収は2億6000万ドル(約300億円)を超え、歴代2位。映画興収データサイトのボックス・オフィス・モジョ(BoxOfficeMojo)によれば、歴代1位は『アベンジャーズ/エンドゲーム(Avengers: Endgame)』(2019年)の3億5700万ドル(約408億円)、3位は『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(Avengers: Infinity War)』(2018年)の2億5800万ドル(約295億円)となっている。(c)AFP