【12月23日 AFP】21-22スペイン1部リーグは22日、第21節の試合が行われ、首位レアル・マドリード(Real Madrid)はカリム・ベンゼマ(Karim Benzema)の2得点でアスレティック・ビルバオ(Athletic Bilbao)を2-1で下し、2位と8ポイント差でウインターブレークに突入した。

 ベンゼマが開始わずか数分のうちにゴールを立て続けに奪ったレアルは、オイアン・サンセト(Oihan Sancet)の得点ですぐさま1点を返されたが、そのまま逃げ切った。

 リーグ戦のゴール数を15にまで伸ばしたベンゼマは、得点王の座を確固たるものにしている。

 レアルが今年の戦いを良い形で締めくくったのに対し、ライバルの王者アトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)は第9節の延期分でグラナダ(Granada CF)に1-2の逆転負け。リーグ戦4連敗で5位となり、首位との勝ち点差は17にまで広がった。

 アントワーヌ・グリーズマン(Antoine Griezmann)とステファン・サビッチ(Stefan Savic)が負傷で離脱する中、リーグ連覇の望みがすでに揺らぎつつあったアトレティコにとってはさらなる打撃となった。

 また、就任10周年を翌日に控えたディエゴ・シメオネ(Diego Simeone)監督にとっても、思い描いていた結果ではなかったはずだ。

 一方のグラナダは、これでリーグ戦の直近5試合で無敗を維持し、ホームでは3連勝となった。(c)AFP