【12月20日 CGTN Japanese】北京冬季五輪・パラリンピック開催期間中、河北省(Hebei)にある張家口競技エリアの国家バイアスロンセンターでは数多くの競技が行われる予定です。今月28日から31日にかけて行われる北京冬季五輪のテスト大会「相約北京(北京で会いましょう)」――「バイアスロン国際トレーニングウイーク」に向けて、このほど、張家口競技エリアの国家バイアスロンセンターではコースの設営が始まり、テストイベントの多くの準備作業も進められています。

 国家バイアスロンセンターでは、北京冬季五輪期間中にバイアスロンが行われ、11枚の金メダルが誕生します。また、冬季パラリンピック期間中では、バイアスロンとクロスカントリースキーが開催され、38枚の金メダルが誕生することになります。バイアスロン国際トレーニングウイークの開催が近づくにつれて、準備作業も最終段階に入りました。競技場では、造雪機や圧雪車が忙しく作業を行い、スタッフが機械設備を操作してコースを設営しています。

 国家バイアスロンセンターは北京冬季五輪・パラリンピック開催期間中の利用時間が最長となる競技会場です。2018年から2021年の同時期の気象データの分析によりますと、競技期間中、北京冬季五輪の競技コースの平均気温は氷点下約10度、最低気温は氷点下28度、冬季パラリンピック期間の平均気温は氷点下3度、最低気温は氷点下20度前後になっています。気象などの状況を考慮して、国家バイアスロンセンターの造雪量や雪面の厚さも相対的に高くしているということです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News