【12月8日 CNS】若者を中心にティードリンクブームが続く中国。火鍋料理の本場・重慶市(Chongqing)の観音橋エリアにあるミルクティー専門店が「火鍋ミルクティー」を発売し、多くの市民が興味津々で味わっている。

 火鍋ミルクティーは「椒麻紅湯(花椒の辛い赤色スープ)」と「番茄清汤(トマト入り白いスープ)」の2種類。唐辛子、青花椒、トマトなど火鍋の具材を入れ、客は自分の好みに合わせてミルクティーの温度や甘さを選ぶことができる。(c)CNS/JCM/AFPBB News