【12月7日 AFP】インドネシアの国家防災庁(BNPB)は7日、ジャワ(Java)島の最高峰スメル山(Mount Semeru)の噴火でこれまでに34人の死亡が確認されたと明らかにした。被災地への支援が急ピッチで行われている。

 BNPB報道官アブドゥル・ムハリ(Abdul Muhari)氏によると、17人が行方不明になっており、約3700人が避難を余儀なくされている。(c)AFP