【12月4日 CGTN Japanese】中国の南極崑崙基地と泰山基地の気象ステーションは1日から正式に業務を開始し、長期的で持続的な通常の気象観測データの記録を行っていきます。

 南極大陸の最低気温はマイナス89.2度、風速は100メートル/秒に達します。長期的で持続的な通常の気象観測を通じて、南極ひいては世界の気候変動をより正確に観測評価でき、科学的観測の保障や極地の環境保護にもつながるとされています。

 中国の気象科学研究チームは2010年から超低温下で使用可能な電池、風速計、エネルギー制御モジュールなど多数の設備の開発に取り組み、これまで数度にわたって南極にスタッフを派遣し超低温観測野外試験を行い、最終的に新世代超低温自動気象ステーションを自主的に開発できました。これにより、中国は2018年にオーストラリア、米国に続き、南極の超低温地域で自動気象観測を持続的に行う能力を持つ3番目の国となりました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News