【11月26日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間25日午後8時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は517万3915人に増加した。

【インタラクティブ図解】新型コロナウイルス、1日ごとの新規死者・感染者数

 これまでに世界で少なくとも2億5892万9020人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

 この統計は、各国の保健当局が発表した日計に基づいたもので、他の統計機関が行った集計見直しに伴う死者数の大幅な増加分は含まれていない。世界保健機関(WHO)の推計によると、新型コロナウイルス感染症により直接または間接的に生じた超過死亡を含めると、死者数の総計は公式統計の2~3倍に上る可能性がある。

 多くの国では検査体制が強化されたが、軽症や無症状の人の多くは検査を受けず、感染に気付かないままとなっている。

 24日には世界全体で新たに8865人の死亡と62万6666人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのは米国の1788人。次いでロシア(1238人)、ウクライナ(628人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに77万5397人が死亡、4809万1937人が感染した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は61万3339人、感染者数は2204万3112人。以降はインド(死者46万6980人、感染者3454万4882人)、メキシコ(死者29万3186人、感染者387万2263人)、ロシア(死者26万9057人、感染者946万8189人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの609人。次いでブルガリア(398人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(378人)、モンテネグロ(361人)、北マケドニア(359人)、ハンガリー(347人)、チェコ(304人)となっている。

 地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が153万6984人(感染4653万7071人)、欧州が150万157人(感染8237万4912人)、アジアが89万2783人(感染5698万4911人)、米国・カナダが80万4977人(感染4986万6883人)、アフリカが22万2030人(感染861万6303人)、中東が21万3734人(感染1424万9368人)、オセアニアが3250人(感染29万9572人)となっている。

 各国の死者数・感染者数は当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。(c)AFP