【11月28日 AFP】「黒人意識の日(Black Consciousness Day)」のイベント「Moda Cidada, Quebrando o Preconceito(偏見を打ち壊す大衆モードの意)」で、作品の衣装をまとい地下鉄ホームに立つモデルたち。ブラジル・サンパウロ(Sao Paulo)で。

 このイベントは、NGO団体「アカンダ・インスティチュート(Akhanda Institute)」が、黒人文化の発展とファッション界での新しい才能の発掘のために手掛けたもので、市内の貧困地区の学生らによるアフロ・ブラジルファッションを取り上げている。(c)AFP