【11月22日 CGTN Japanese】スピードスケートW杯第2戦が21日、ノルウェーのスタバンゲルで引き続き行われました。中国チームは、男子団体追い抜きで、王浩田、廉子文、寧忠岩が4組目に出場しました。3人の中国選手は好調で安定したパフォーマンスを見せ、1分20秒122のタイムで優勝を飾りました。これは中国チームが今回の試合で獲得した初の金メダルで、この種目で中国男子チームが優勝したのも史上初ということです。ノルウェーチームとポーランドチームはそれぞれ2位と3位を占めました。

 女子団体追い抜きには、金京珠、張麗娜、李奇時が出場しました。選手らは1分28秒57のタイムを出し、銅メダルを獲得しました。この種目では、ポーランドチームが金メダルを獲得し、カナダチームが銀メダルでした。(c)CGTN Japanese/AFPBB News