【11月21日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間21日午後8時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は514万4573人に増加した。

【インタラクティブ図解】新型コロナウイルス、1日ごとの新規死者・感染者数

 これまでに世界で少なくとも2億5654万190人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

 この統計は、各国の保健当局が発表した日計に基づいたもので、他の統計機関が行った集計見直しに伴う死者数の大幅な増加分は含まれていない。世界保健機関(WHO)の推計によると、新型コロナウイルス感染症により直接または間接的に生じた超過死亡を含めると、死者数の総計は公式統計の2~3倍に上る可能性がある。

 多くの国では検査体制が強化されたが、軽症や無症状の人の多くは検査を受けず、感染に気付かないままとなっている。

 20日には世界全体で新たに6246人の死亡と47万8166人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはロシアの1252人。次いでポーランド(382人)、ウクライナ(377人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに77万1013人が死亡、4770万1533人が感染した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は61万2587人、感染者数は2201万2150人。以降はインド(死者46万5662人、感染者3451万413人)、メキシコ(死者29万2372人、感染者386万2137人)、ロシア(死者26万4095人、感染者933万1158人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの609人。次いでブルガリア(390人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(372人)、モンテネグロ(356人)、北マケドニア(356人)、ハンガリー(339人)、チェコ(300人)となっている。

 地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が153万4602人(感染4644万6896人)、欧州が148万2695人(感染8077万4710人)、アジアが88万9235人(感染5678万1178人)、米国・カナダが80万494人(感染4946万3967人)、アフリカが22万1474人(感染858万2796人)、中東が21万2917人(感染1419万7694人)、オセアニアが3156人(感染29万2957人)となっている。

 各国の死者数・感染者数は当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。(c)AFP