ミランがフィオに敗れ今季初黒星、ユーベはラツィオ下す
このニュースをシェア
【11月21日 AFP】21-22イタリア・セリエAは20日、第13節の試合が行われ、フィオレンティーナ(Fiorentina)はドゥシャン・ブラホビッチ(Dusan Vlahovic)が2得点を挙げるなど4-3でACミラン(AC Milan)に今季リーグ戦初黒星をつけた。
本拠地アルテミオ・フランキ(Artemio-Franchi Stadium)でフィオレンティーナは、ブラホビッチのこの日1点目で60分までに3-0とリードし安全圏に入ったかに見えた。
その後ズラタン・イブラヒモビッチ(Zlatan Ibrahimovic)が立て続けに2点を決めたミランに対し、フィオレンティーナは85分にブラホビッチがこの日2点目を決め、ビッグクラブから今季初勝利を挙げた。
ビンチェンツォ・イタリアーノ(Vincenzo Italiano)監督率いるフィオレンティーナは、来季の欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2022-23)出場権を獲得できる4位と4ポイント差の勝ち点21で6位に順位を上げた。
この他にアルフレッド・ダンカン(Alfred Duncan)とリッカルド・サポナーラ (Riccardo Saponara)が得点したフィオレンティーナは、後半アディショナルタイムにはDFロレンツォ・ベヌーティ(Lorenzo Venuti)が不運なオウンゴールを献上して得点者に名を連ねた。
リーグ戦13試合目で初黒星を喫したミランは、勝ち点32で並ぶナポリ(SSC Napoli)から暫定首位の座を奪うことができなかった。ナポリは21日に敵地サン・シーロ・スタジアム(San Siro stadium)で3位インテル(Inter Milan)と戦う。
一方、ユベントス(Juventus)はレオナルド・ボヌッチ(Leonardo Bonucci)の2ゴールでラツィオ(SS Lazio)を2-0で下した。
ボヌッチが前後半にPKを1本ずつ決めて敵地で勝利したユベントスは、開幕でつまずいたものの7位まで順位を上げ、勝ち点ではフィオレンティーナと5位ラツィオに並んだ。
マッシミリアーノ・アレグリ(Massimiliano Allegri)監督の特徴でもある粘り強く手堅いアウェーでのパフォーマンスを披露したユベントスは、敵地スタンフォード・ブリッジ(Stamford Bridge)で23日に行われるチャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2021-22)のチェルシー(Chelsea)戦に向けて良い兆しを示した。
今季リーグ戦では初めて複数得点差をつけて勝利したユベントスだが、ナポリとミランには11ポイントと大きく水をあけられている。
アタランタ(Atalanta)は5-2でスペツィア(Spezia)を退け、インテルと勝ち点25で並び4位につけている。(c)AFP/Terry DALEY