【11月15日 CGTN Japanese】中国教育部疾病予防・抑制弁公室の王登峰(Wang Dengfeng)主任によりますと、国家の統一的な配置に基づき、全国の大学生と小中学生の新型コロナウイルスワクチンの接種が順調に行われています。現在、18歳以上の学生の接種率は95%以上に達しました。また、全国で約1億6000万人に上る3~11歳の子どものうち、半数以上の8400万人余りが接種を受けています。

 また、中国国家衛生健康委員会疾病予防・抑制局の呉良(Wu Liang)副局長によりますと、これからは引き続き重点とされる人々や、3~11歳の子どもに対するコロナワクチンの接種を推し進め、年内までに3~11歳の子どもの接種を完了させるということです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News