PSG女子選手、チームメートの襲撃事件関与を否定
発信地:パリ/フランス
このニュースをシェア
【11月13日 AFP】フランス女子サッカーリーグ1部、パリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)のアミナタ・ディアロ(Aminata Diallo)は12日、クラブを揺るがせたチームメート襲撃事件後初めてとなるコメント文を発表し、自身の関与を否定した。
ディアロは4日夜に同僚のMFキーラ・アムラウィ(Kheira Hamraoui)と夕食を取った後、同選手を自宅まで送っていた途中にパリ郊外で覆面の男2人に車を止められた。
その際にアムラウィは鉄製の棒で両脚を殴打され、9日に行われた女子欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Women's Champions League 2021-22)のレアル・マドリード(Real Madrid)戦に出られなくなった。
ディアロは10日に自宅で身柄を拘束された後、35時間後に釈放された。警察の捜査官は、ピッチ上での両選手のライバル関係が襲撃の引き金になったかどうか調べていた。
同選手の代理人弁護士はコメント文で「司法当局が迅速に捜査して結論を出し、完全に潔白が示されること」をディアロが望んでいると発表。また「キーラ・アムラウィとのライバル関係が、チームメートを標的にする動機であるというのは全くの作り話である。この説は、両選手の実際の関係をまるで反映していない」と疑惑を批判した。
仏メディアは、アムラウィが事件を通報した際にディアロに関して警告を発したのは、車がいつもと違うルートを通っていたことや、襲撃された際の低速での走行のためと報じている。(c)AFP/Adam PLOWRIGHT