【11月7日 AFP】ラグビーテストマッチが6日、英カーディフで行われ、W杯日本大会(Rugby World Cup 2019)王者の南アフリカが23-18でウェールズを下し、同地で8年ぶりの勝利を収めた。

 南アフリカは15-18で迎えた72分、ゴールライン付近のラインアウトからマルコム・マルクス(Malcolm Marx)が両チームを通じて唯一のトライを奪った。

 その後途中出場のエルトン・ヤンチース(Elton Jantjies)が終了間際にペナルティーゴール(PG)を決め、7万人を超える観客が詰めかけたプリンシパリティ・スタジアム(Principality Stadium)で勝利を飾った。

 対するウェールズは60分過ぎ、リアム・ウィリアムズ(Liam Williams)のオーバーラップを生かしてトライに迫る場面があったが、ウィリアムズの進路はピッチに侵入してきた男に妨害され、トライ獲得はならなかった。

 ウェールズの全得点はダン・ビガー(Dan Biggar)のPG6本によるものだった。一方のスプリングボクス(Springboks、南アフリカ代表の愛称)はハンドレ・ポラード(Handre Pollard)がPG4本を決め、途中出場のフランス・ステイン(Frans Steyn)も長い距離のPGに成功した。

 ウェールズは次週、ホームでフィジーと対戦する。南アフリカは敵地でスコットランドと顔を合わせる。(c)AFP