マンUがダービーで敗れ指揮官に重圧、マンCは首位と勝ち点3差
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【11月7日 AFP】21-22イングランド・プレミアリーグは6日、第11節の試合が行われ、マンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)はマンチェスター・シティ(Manchester City)に格の違いを見せつけられて0-2で敗れ、オレ・グンナー・スールシャール(Ole Gunnar Solskjaer)監督にかかる重圧は増した。
オールド・トラフォード(Old Trafford)での一戦は、前半のエリック・バイリー(Eric Bailly)のオウンゴールとベルナルド・シウバ(Bernardo Silva)の得点でシティが勝利したが、点差以上に両チームのクオリティーには大きな隔たりがあった。
2週間前にはリバプール(Liverpool FC)に0-5で大敗したユナイテッドは、守護神ダビド・デ・ヘア(David de Gea)の再三の好セーブにより屈辱的なスコアでの敗戦を免れたものの、枠内シュートはわずか1本に終わった。
ユナイテッドはリーグ戦ここ6試合でわずか1勝となっており、代表期間による中断はスールシャール監督とクラブ上層部に熟考する時間を与えることとなる。
昨季シティに次ぐ2位でシーズンを終えたユナイテッドを指揮するスールシャール監督は、選手が本来の出来とは程遠かったと認めたが、ふがいない結果が続いているものの、2017年からタイトルに見放されているクラブでの時間がわずかだとは感じていないと話した。
スールシャール監督は英スカイ・スポーツ(Sky Sports)に対し、「クラブとは常に良いコミュニケーションが取れている。それが現状について率直かつ正直な感想だ」と話すと、「マンチェスター・ユナイテッドのために働き、マンチェスター・ユナイテッドのために最善を尽くす。当然ながら、ここにいる限りはこの状況を改善するためにできることをしたい」と前を向いた。
一方で首位チェルシー(Chelsea)は、下位に低迷するバーンリーFC(Burnley FC)と1-1で引き分けた。
終盤にマテイ・ビドラ(Matej Vydra)に同点とされたチェルシーは、25本のシュートで1点しか取れずに連勝が4で止まった。
前半にカイ・ハヴァーツ(Kai Havertz)のヘディングで先制したチェルシーは、終了11分前にビドラにゴールを許し、2位マンチェスター・シティとの勝ち点差は3となった。
この結果、リバプールは7日のウェストハム(West Ham)戦に勝利すればチェルシーと1ポイント差に肉薄する。
昇格組のノリッジ・シティ(Norwich City)はブレントフォード(Brentford FC)を2-1で下し今季初勝利を挙げたが、その数時間後にダニエル・ファルケ(Daniel Farke)監督の解任を発表した。(c)AFP/John WEAVER