シャビ氏就任のバルサは3点差守り切れずドロー、レアルが暫定首位
このニュースをシェア
【11月7日 AFP】21-22スペイン1部リーグは6日、第13節の試合が行われ、シャビ・エルナンデス(Xavi Hernandez)氏の新監督就任を発表したFCバルセロナ(FC Barcelona)は、前半で3点リードするもセルタ(Celta de Vigo)の反撃に遭い、96分に追いつかれて3-3で引き分けた。
またしても士気が下がる結果に終わったバルセロナは、先制点をマークしたアンス・ファティ(Ansu Fati)がハムストリングを痛めて途中交代し、踏んだり蹴ったりとなった。
セルヒオ・ブスケッツ(Sergio Busquets)とメンフィス・デパイ(Memphis Depay)も得点し、敵地バライドス・スタジアム(Balaidos stadium)で34分までに3-0とリードしたバルセロナだったが、セルタはイアゴ・アスパス(Iago Aspas)の2得点とノリート(Manuel Agudo Duran “Nolito”)のヘディングで引き分けに持ち込んだ。
バルセロナのMFフレンキー・デ・ヨング(Frenkie de Jong)は、「後半はどうやってプレーするのかを忘れてしまった。チームは特徴を欠いていた」と肩を落とした。
95分34秒にアスパスがペナルティーエリアの外から同点ゴールを決めると、バルセロナの選手はピッチに崩れ落ちた。
この日の朝に監督として古巣に復帰することが発表され、チーム再建を託された41歳のシャビ氏は、カタール・ドーハをたってキックオフの約3時間前に帰国し、バルセロナ(Barcelona)で試合を観戦した。
レアル・マドリード(Real Madrid)はトニ・クロース(Toni Kroos)とカリム・ベンゼマ(Karim Benzema)が得点すると、ラージョ・バジェカーノ(Rayo Vallecano)の反撃をラダメル・ファルカオ・ガルシア(Radamel Falcao Garcia)の1点に抑えて2-1で勝利し、7日にオサスナ(CA Osasuna)と対戦するレアル・ソシエダ(Real Sociedad)に2ポイント差をつけて暫定首位に立った。
レアルを率いるカルロ・アンチェロッティ(Carlo Ancelotti)監督は、「試合を決めるチャンスがたくさんあったが、相手に得点されて苦しんだ。だが満足している。失点するまでは今季最高のパフォーマンスだった」とコメントした。(c)AFP