【11月5日 AFP】イングランド・プレミアリーグのニューカッスル・ユナイテッド(Newcastle United)が、空席となっている正指揮官の職に関し、チャンピオンシップリーグ(2部)・ボーンマス(AFC Bournemouth)元監督のエディ・ハウ(Eddie Howe)氏と交渉を行っていると4日に報じられた。

 ニューカッスルの新オーナー陣は、スティーブ・ブルース(Steve Bruce)前監督の後任として、現在スペイン1部リーグのビジャレアル(Villarreal CF)で指揮を執っているウナイ・エメリ(Unai Emery)監督の招聘(しょうへい)を目指していた。

 しかし、かつてアーセナル(Arsenal)を率いた実績を持つエメリ氏が就任のオファーを退けたことを受け、今度はハウ氏に関心を向けているという。

 先月ニューカッスルを買収したサウジアラビア系コンソーシアムで、新監督探しを率いているアマンダ・ステイヴリー(Amanda Staveley)氏は、ハウ氏との初交渉で好印象を受けたと伝えられている。

 当時フットボールリーグ2(4部)の無名クラブだったボーンマスをプレミアに昇格させ、1部で5シーズンにわたり指揮した手腕で名をはせた43歳のハウ氏は、昨夏にチームの降格が確定して退任して以来フリーの状態となっている。

 ブルース前監督がクラブと「相互合意」の下で退任した後、アシスタントコーチのグレーム・ジョーンズ(Graeme Jones)氏が暫定的に指揮を執っているマグパイズ(Magpies、ニューカッスルの愛称)は、今季10試合を終えた現時点で勝ち星がなく、リーグ最下位から一つ上の19位に低迷している。(c)AFP