アヤックスが決勝T進出、ドルトはフンメルス退場に怒り 欧州CL
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【11月4日 AFP】サッカー欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2021-22)は3日、グループC第4節が各地で行われ、アヤックス(Ajax)は前半にマッツ・フンメルス(Mats Hummels)が退場したボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)に3-1で勝利し、決勝トーナメント進出を決めた。エリック・テン・ハーフ(Erik ten Hag)監督は「欧州のエリートを困らせたい」と、次ラウンド以降を見据えた。
敵地での逆転勝利後、テン・ハーフ監督はライブストリーミングサービス「DAZN(ダゾーン)」に対して、「欧州のエリートチームを困らせたい。われわれは優勝候補ではないが、抽選でアヤックスを引きたいチームはない」と話した。
一方のドルトムントは、アントニー(Antony Matheus dos Santos)に対するファウルでフンメルスを退場にしたマイケル・オリバー(Michael Oliver)主審に、厳しすぎると怒りの矛先を向けた。
フンメルスはDAZNで、「あの場面でレッドカードを提示できるなんて考えられない。チャンピオンズリーグのレベルを満たすとされている審判が、どうしたらああいうジャッジをできるのか私には分からない」と憤った。
また、フンメルスはアントニーの演技を非難し、同選手は「全くスポーツ選手らしくない」と断じた。「彼は素晴らしいフットボーラーだが、スポーツ選手であることを学ぶ必要がある」
この試合で決定的な役割を果たしたアントニーは、残り20分でチームが挙げた3得点全てに絡んだ。ドルトムントの主将マルコ・ロイス(Marco Reus)は、「果敢に守ったが、10人しかいない状況では厳しい」と振り返った。
フンメルスが出場停止となる24日の次節でドルトムントは、敵地で16強入りを争うスポルティング・リスボン(Sporting Lisbon)と戦う。
グループCは4連勝のアヤックスが首位に立ち、この日ベシクタシュ(Besiktas)に4-0で勝利したスポルティングとドルトムントが勝ち点6で並んでいる。(c)AFP