【10月25日 Xinhua News】中国の内モンゴル古生物化石保護研究所がこのほど、内モンゴル自治区(Inner Mongolia Autonomous Region)アルシャー盟の馬鬃山地区で白亜紀の古生物化石調査を行い、白亜紀と後期ジュラ紀の地層から化石採集地点10カ所を確認した。同地点ではアンキロサウルスやイグアノドンなどの恐竜化石やカメの化石のほか、比較的完全な恐竜幼体化石が発見された。同研究所では採集した化石の修復・鑑定作業を行う。(c)Xinhua News/AFPBB News