【10月22日 AFP】バングラデシュで22日、ミャンマーとの国境にあるイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)の難民キャンプ内のイスラム神学校が襲撃され、少なくとも7人が死亡した。バングラデシュの警察が明らかにした。

 地元警察トップはAFPに対し、襲撃には銃や刃物が使われたと説明した。このキャンプでは3週間前、ロヒンギャ難民指導者が自身の事務所前で射殺される事件があり、緊張が高まっていた。(c)AFP