【10月22日 AFP】チリの首都サンティアゴから北に約600キロのアタカマ砂漠(Atacama desert)で、さまざまな植物が花を咲かせた。

 アタカマ砂漠では季節性の大雨が降った年に、降雨から2か月ほどたってから突然、約200種の植物が芽を出す「砂漠の花畑(Desert in Bloom)」と呼ばれる自然現象が発生する。映像は13日撮影。(c)AFP