【10月20日 CNS】中国で10月1日の国慶節(建国記念日)から7日までの秋の大型連休中、四川省(Sichuan)都江堰市(Dujiangyan)の仰天窩(Yangtianwo)広場にある超巨大オブジェ「自撮りパンダ」が観光客の目を集めた。

 オブジェは全長26メートル、幅11メートル、高さ12メートル。300万本のステンレス鋼線材で固定し、重さは130トンに達する。

 デザインをしたのはオランダ人アーティストのフロレンティン・ホフマン(Florentijn Hofman)さんだ。(c)CNS/JCM/AFPBB News