【10月14日 Xinhua News】中国のチェーンストア業界団体、中国連鎖経営協会(CCFA)のまとめによると、2020年にコンビニエンスストア店舗数の伸び率が最も高かった都市は福建省(Fujian)アモイ市(Xiamen)だった。

 同協会によると、20年は全国的にコンビニ店舗の出店ペースが鈍化したが、大都市では安定した伸びを維持した。アモイの店舗数の伸び率は7・1%。2位は山東省(Shandong)済南市(Jinan、6・5%)、3位は北京市(5・8%)だった。(c)Xinhua News/AFPBB News