【10月6日 AFP】フランス最高齢の男性ジュール・テオバルド(Jules Theobald)さんが死去した。112歳。家族が5日、AFPに明らかにした。

 テオバルドさんはカリブ海(Caribbean Sea)のフランス海外県マルティニク(Martinique)出身。県都フォールドフランス(Fort-de-France)の自宅で亡くなった。

 テオバルドさんは1909年4月17日生まれで、港湾労働者や漁師として働き、3人の子を育てた。2019年にAFPの取材に応じ、天命ならば200歳まで生きられるとした上で、「ささやかだが幸せな人生を送ってきた。一片の悔いもない」と語っていた。

 存命する世界最高齢の男性はスペインのサトゥルニノ・デラフエンテ・ガルシア(Saturnino de la Fuente Garcia)さんで、5日現在で112歳236日。テオバルドさんより2か月と1週間早く生まれた。

 存命の世界最高齢は日本の田中カ子(Kane Tanaka)さんで、5日現在で118歳276日となっている。

 史上最高齢の男性は日本の木村次郎右衛門(Jiroemon Kimura)さんで、2013年に亡くなった時の年齢は116歳54日だった。(c)AFP