【9月26日 AFP】ハンガリーの首都ブダペストに25日、大量のシカの角を組み上げて作られた巨大なシカの頭部像がお目見えした。

 高さ15メートルの像に使われているのは、生え替わりの際に落ちた枝角10トン超。同市を拠点に活動するアーティスト、ガーボル・ミクロス・スーケ(Gabor Miklos Szoke)氏の作品で、この日市内で開幕した見本市「狩猟と自然の世界展(World of Hunting and Nature Exhibition)」に合わせて制作された。(c)AFP