【9月23日 CGTN Japanese】中国はこのほど「知的財産権強国建設要綱(2021-2035年)」を発行しました。

「要綱」は「2025年までに特許集約型産業の付加価値をGDPの13%に、また著作権産業の付加価値をGDPの7.5%に引き上げるとともに、知的財産権使用料の年間輸出入総額を3500億元(約5兆9526億円)に、人口1万人当たりの高価値な発明特許の保有件数を12件に引き上げ、2035年までには中国の特色ある、世界レベルの知的財産権強国をほぼ築き上げる」としています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News