【9月15日 CGTN Japanese】中国南東部に位置する福建省(Fujian)アモイ市(Xiamen)では14日午前、感染症の予防・抑制状況に関する記者会見が開かれました。アモイ市は市民全員を対象にPCR検査を進めることを決め、市民の協力と個人の防護を呼び掛けました。

 北京時間10日から13日午後8時までに、福建省莆田市(Putian)では新型コロナウイルスのPCR検査で陽性反応が出た人が累計で79人となり、うち発症が認められた患者は58人、無症状感染者は21人だということです。

 中国国家衛生健康委員会が福建省に派遣した作業チームの専門家によりますと、現在、莆田市の感染状況は深刻・複雑で、今後、コミュニティー、学校、工場などで引き続き感染者が発見される可能性が高く、そして、外部へ拡大する恐れもあるということです。

 また、北京時間14日午前11時までに、アモイ市では35人の感染が確認され、うち中等症Ⅰは22人、軽症は13人、無症状感染者は1人です。感染者全員が指定された病院で隔離され治療を受けており、病状は安定的だということです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News