【9月15日 AFP】14日投票の米西部カリフォルニア州のギャビン・ニューサム(Gavin Newsom)知事(民主党)に対するリコール(解職請求)投票が、反対多数で不成立となる見通しとなった。米メディアが同日、報じた。

 CNNNBCは、開票率60%以上の段階で「続投支持」が3分の2近くに上っており、ニューサム氏が優勢だと伝えた。共和党がリコール運動を主導していた。(c)AFP