【9月15日 Xinhua News】中国旅行サイト大手「去哪児網(Qunar.com)」がこのほど発表した中秋節連休(今年は9月19~21日)旅行に関するデータで、北京が最も人気の目的地となった。20日に開園する「ユニバーサル・スタジオ・北京」の集客効果が期待できるとしている。

 国内のホテル予約件数トップ10都市は北京が首位で、上海と杭州(Hangzhou)が続いた。1泊当たりの平均宿泊料金は北京が488元(1元=約17円)、杭州が402元と新型コロナウイルス感染拡大前の2019年同期並みとなり、上海は1割ほど高かった。

 航空券価格は例年に比べ低下した。同サイトが予約を受けた航空券の平均決済額は600元と過去最低水準だった。去哪児網ビッグデータ研究院の蘭翔(Lan Xiang)院長は、家族が集まって過ごす中秋節は本来旅行シーズンではないが、この時期は気候も良く、チケット価格もほかの連休に比べ安いので、ピークを避けて旅行に出る人も少なくないとの見方を示した。(c)Xinhua News/AFPBB News