【9月19日 AFP】仏パリで、銀色がかった青い布で包まれた凱旋(がいせん)門(Arc de Triomphe)を見上げる自転車に乗った人。この作品は、昨年死去した美術作家のクリスト(Christo)氏が生前に手掛けていたもの。クリスト氏は、ブルガリア出身で長年パリを拠点に活動。1960年代、門近くにあるアパートの部屋を借りて住んでいた頃から凱旋門を布で包む構想を抱いていた。(c)AFP