【9月14日 AFP】英国のボリス・ジョンソン(Boris Johnson)首相の母で、画家のシャーロット・ジョンソン・ワール(Charlotte Johnson Wahl)さんが13日、死去した。79歳。高級紙タイムズ(Times)に翌日掲載された訃報で明らかになった。

 40歳でパーキンソン病と診断されていたジョンソン・ワールさんは、首都ロンドン西部のパディントン(Paddington)にあるセント・メアリー病院(St Mary's Hospital)で「突然、穏やかに」亡くなったという。

 ジョンソン・ワールさんは、後に欧州議会(European Parliament)議員を務めたスタンリー・ジョンソン(Stanley Johnson)さんと1963年に結婚。長男のボリス氏を含む4人の子どもをもうけた。

 1979年にスタンリーさんと離婚したジョンソン・ワールさんは、88年に米国人歴史学者のニコラス・ワール(Nicholas Wahl)さんと再婚。ワールさんが亡くなる1996年まで、ニューヨークに住んでいた。

 ジョンソン首相は、「地球上の全ての人間に平等な重要性、平等な尊厳、平等な価値があると強く信じる」よう、母から教わったと語っている。(c)AFP