【9月14日 CGTN Japanese】9月10日から13日にかけて、2021世界ロボット大会が北京で開催されました。数多くの「ロボットアーム」が登場し、大会ではさまざまな腕前を披露しました。

 中でも生産ラインでの活躍が期待されるのが、二つのアームがついているロボット「SDA10」。電子商取引やネット通販が盛んな今、配達員の負担を大きく減らすことを可能にするインテリジェント組立システムなどが公開されました。

 また、医術の優れた医者の代わりを務めることができる腹腔鏡手術支援ロボットや、わずか25秒で大家レベルの「福」の文字を書ける書道ロボットの「YuMi」も来場者から注目を集めていました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News