【9月9日 CGTN Japanese】第1回中国デジタルカーボンニュートラルサミットが7日、四川省(Sichuan)の省都成都市(Chengdu)で開催されました。

「デジタルでグリーン発展をエンパワーする」をテーマにする今回のサミットは、中国が2030年までに二酸化炭素(CO2)排出量をピークアウトさせ、2060年までに実質上の排出ゼロを目指すカーボンニュートラルの実現を目指す中で、デジタル技術の効果的な利活用を模索することを狙いとしています。

 サミットでは、約100の企業と機関の調印による「デジタル空間のグリーン低炭素アクションプランに関するイニシアチブ」が発表されました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News