【9月9日 AFP】エジプトサッカー協会(EFA)は8日、解任した同国代表のホッサム・エル・バドリー(Hossam El-Badry)監督の後任として、カルロス・ケイロス(Carlos Queiroz)氏を招聘(しょうへい)したと発表した。

 ケイロス監督は、過去にイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)で名将アレックス・ファーガソン(Alex Ferguson)氏のアシスタントコーチを務め、スペイン1部リーグのレアル・マドリード(Real Madrid)を率いたこともある68歳。

 代表での実績も豊富で、2010年のW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)では母国ポルトガル代表、2014年ブラジル大会(2014 World Cup)と2018年ロシア大会(2018 World Cup)ではイラン代表を指揮。その後はコロンビア代表の監督を務めていたが、2022年カタール大会(2022 World Cup)の南米予選でエクアドルに1-6と大敗した後、退任していた。

 エジプト代表はカタール大会のアフリカ2次予選で低調なスタートを切り、ガボンとの2戦目で1-1の引き分けに終わった後、6日にエル・バドリー監督とたもとを分かっていた。

 同予選は各組首位のみが次のラウンドに進出できる。2試合を終えて4ポイントのエジプトは、リビアに次ぐ組2位につけており、10月には首位との重要な2連戦を控えている。(c)AFP