【9月2日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間2日午後7時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は452万9715人に増加した。

【インタラクティブ図解】新型コロナウイルス、1日ごとの新規死者・感染者数

 これまでに世界で少なくとも2億1833万9530人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

 この統計は、各国の保健当局が発表した日計に基づいたもので、他の統計機関が行った集計見直しに伴う死者数の大幅な増加分は含まれていない。世界保健機関(WHO)の推計によると、新型コロナウイルス感染症により直接または間接的に生じた超過死亡を含めると、死者数の総計は公式統計の2~3倍に上る可能性がある。

 多くの国では検査体制が強化されたが、軽症や無症状の人の多くは検査を受けず、感染に気付かないままとなっている。

 1日には世界全体で新たに1万1476人の死亡と70万5591人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのは米国の2178人。次いでメキシコ(1177人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに64万2081人が死亡、3939万6408人が感染した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は58万1150人、感染者数は2080万4215人。以降はインド(死者43万9529人、感染者3285万7937人)、メキシコ(死者26万503人、感染者336万9747人)、ペルー(死者19万8329人、感染者215万1010人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの602人。次いでハンガリー(311人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(299人)、北マケドニア(286人)、チェコ(284人)、モンテネグロ(276人)となっている。

 地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が144万2403人(感染4334万2211人)、欧州が125万2868人(感染6336万9067人)、アジアが78万3439人(感染5042万6074人)、米国・カナダが66万9029人(感染4089万7005人)、アフリカが19万7001人(感染782万2967人)、中東が18万3234人(感染1235万7445人)、オセアニアが1741人(感染12万4769人)となっている。

 各国の死者数・感染者数は当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。(c)AFP