バルサが敵地でビルバオと分ける、新加入デパイが同点弾
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【8月22日 AFP】21-22スペイン1部リーグは21日、第2節の試合が行われ、アスレティック・ビルバオ(Athletic Bilbao)に先制を許したFCバルセロナ(FC Barcelona)は、敗色濃厚だった75分にメンフィス・デパイ(Memphis Depay)が見事なゴールを決めて1-1で引き分け、勝ち点1を拾った。
試合終了まで残り15分でデパイは、強烈な左足のハーフボレーをネットに突き刺し、フランス・リーグ1のオリンピック・リヨン(Olympique Lyon)から加入後、リーグ戦初ゴールをマークした。
ロナルド・クーマン(Ronald Koeman)監督率いるバルセロナは、リオネル・メッシ(Lionel Messi)退団後の初戦でレアル・ソシエダ(Real Sociedad)を4-2で下し、印象的な再スタートを切ったが、2戦目は勝ち点を獲得するのが精いっぱいだったため、試合後はメッシに関する質問が指揮官に飛んだ。
「いつも同じことを言うのは好きではないが、彼は世界一であり、メッシがそこにいれば相手はもっと恐れていたのかもしれない」と認めたクーマン監督は、「自分たちとしても、レオ(メッシ)にパスを渡せば大抵キープできるが、前半はあまりにも多くボールを失いすぎた」と続けた。
「気付いていてもそれが現状で、今は変えることなどできない」
また、バルセロナはジェラール・ピケ(Gerard Pique)が30分過ぎに負傷交代し、後半アディショナルタイムにはエリック・ガルシア(Eric Garcia)がイニャキ・ウィリアムス(Inaki Williams)を倒して退場となるなど、特に守備陣にとって難しい一夜となった。
イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティ(Manchester City)から加入したガルシアの元には、キックオフ前に祖父の訃報が届いていたという。試合を通じ苦戦を強いられたガルシアは、後半開始直後にイニゴ・マルティネス(Inigo Martinez)をフリーにしてしまいヘディングで先制点を決められた。
引き分けは妥当な結果だと強調したクーマン監督は、ガルシアについて「彼は偉大なプロフェッショナルであり、祖父の死後も試合で良いプレーをした。彼のプライベートの状況がうまくいくよう願っている」と話した。(c)AFP