【8月20日 AFP】中国の宇宙飛行士らは20日、宇宙ステーション「天宮(Tiangong)」のロボットアームの最終調整を行うため、船外活動に臨んだ。

 船外活動はここ2か月で2回目で、国営テレビで生中継された。中国は宇宙開発を大々的に推進しており、すでに火星に探査車を送り、月の探査も進めている。

 6月に天宮に到着した宇宙飛行士3人は、中国の有人ミッションとしては過去最長となる3か月間、宇宙空間に滞在する予定。

 中国載人航天工程弁公室(China Manned Space Agency)は、20日には飛行士のうち2人が天宮のコアモジュール「天和(Tianhe)」の外に出て、ロボットアームに足場と作業台を取り付けることに成功したと発表した。

 今回の船外活動は、中国の宇宙飛行士によるものとしては3回目。1回目は2008年で、これにより中国は、米国と旧ソ連に次いで船外活動に成功した3番目の国となった。(c)AFP