【8月13日 Xinhua News】中国湖南省(Hunan)長沙市(Changsha)第一医院でこのほど、外来スマート薬局が稼働した。同薬局は医薬品の自動入庫払い出し管理システムを導入。薬剤師による処方箋の内容チェックの後、システムが自動的に調剤を始め、ロボットアームが薬を取り出し、払い出しルートを通って、直接受け取り窓口に送る。同薬局導入後、調剤の効率と精度が大幅に向上し、患者の待ち時間も大幅に短縮された。スマート薬局には、麻酔薬スマート管理システムなども搭載されており、医薬品の安全性と管理効率が全面的に向上した。(c)Xinhua News/AFPBB News