【8月10日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間10日午後7時にまとめた統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は430万3610人に増加した。

【インタラクティブ図解】新型コロナウイルス、1日ごとの新規死者・感染者数

 これまでに世界で少なくとも2億333万2890人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。

 この統計は、各国の保健当局が発表した日計に基づいたもので、他の統計機関が行った集計見直しに伴う死者数の大幅な増加分は含まれていない。世界保健機関(WHO)の推計によると、新型コロナウイルス感染症により直接または間接的に生じた超過死亡を含めると、死者数の総計は公式統計の2~3倍に上る可能性がある。

 多くの国では検査体制が強化されたが、軽症や無症状の人の多くは検査を受けず、感染に気付かないままとなっている。

 9日には世界全体で新たに8556人の死亡と62万5724人の新規感染が発表された。死者の増加幅が最も大きいのはインドネシアの2048人。次いでロシア(792人)、イラン(588人)となっている。

 最も被害が大きい米国では、これまでに61万7321人が死亡、3594万8170人が感染した。

 次いで被害が大きい国はブラジルで、死者数は56万3562人、感染者数は2017万7757人。以降はインド(死者42万8682人、感染者3199万8158人)、メキシコ(死者24万4690人、感染者297万8330人)、ペルー(死者19万7029人、感染者212万5848人)となっている。

 人口10万人当たりの死者数が最も多いのはペルーの598人。次いでハンガリー(311人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(295人)、チェコ(284人)、ブラジル(265人)となっている。

 地域別の死者数は、中南米・カリブ海(Caribbean Sea)諸国が139万3283人(感染4158万3865人)、欧州が121万3964人(感染5977万342人)、アジアが70万7304人(感染4644万1407人)、米国・カナダが64万3991人(感染3738万8161人)、アフリカが17万8060人(感染705万4509人)、中東が16万5535人(感染1100万58人)、オセアニアが1473人(感染9万4553人)となっている。

 各国の死者数・感染者数は当局による訂正やデータ公表の遅れがあるため、過去24時間での増加幅は前日の集計結果との差と一致しない場合がある。(c)AFP